大会レギュレーション
本大会採用ルール
- ★本大会は最新バージョンのオフィシャルルールで行われます。
必ずご確認をお願いします。(詳しくはコチラをご覧ください)
- ※疑問が発生した場合、ただちにプレイを中断し、
ジャッジを呼びその判定に従ってください。
バトル進行後では正しい裁定ができませんのでご注意ください。
またジャッジの裁定は大会当日において有効ですが、
その後オフィシャルルール等で裁定の変更がある場合がありますのでご注意ください。
- ※大会中はジャッジの判断がすべてにおいて優先されます。
- ※不正が発覚した場合、ただちにゲームに敗北します。
- ※ゲーム後に、不正行為を除くルールの誤用が発覚しても結果はくつがえりません。
- ※サインや名前など、何かを書き足したカードは使用できません。
- ※コピーしたカードなど正規のバトルスピリッツのカードでないものは使用できません。
- ※カード1枚に対し、スリーブは2枚まで使用できます。ただし、スリーブ2枚重ねの場合、
外側の1枚は、絵や文字が一切入っていない透明なスリーブでなければいけません。
- ※スリーブ1枚にカードを2枚入れたり、スリーブを一部だけ2枚にするなど、
不正及び誤解を招く行為は禁止です。
- ※ゲームに必要なカード情報がシールや模様で確認しづらいスリーブは使用できません。
- ※カードスリーブを使用する場合、同一のスリーブを使用し、
デッキのカードをすべてスリーブに入れてください。
スリーブの劣化・損傷などによりスリーブを外すか替えて頂く場合があります。
- ※デッキは、ジャッジがチェックを行うことがあります。
- ※ジャッジやスタッフから要請があった場合、すみやかにデッキを提出してください。
- ※大会参加中、使用可能なデッキは1人1個だけです。
デッキ内のカードの交換に関しては、下記「デッキ内のカードの交換に関して」をご覧ください。
- ※不正行為、マナー違反など、大会の運営に支障をきたす行為が発覚した場合、
ジャッジの判断により失格、あるいは会場から退場をしていただくことがあります。
- ※バトルが終了した後、必ずセットしているバーストをオープンして相手に見せてください。
バーストの開示忘れを対戦相手より指摘された場合、ジャッジが確認の上、警告を与える場合がございます。
- ※カードの判別のできる程の傷がついたカードは使用できません。
- ※【ソウルドライブ】の効果を使用する際は、ゲームから除外した“ソウルコア”はボイドに置いてください。
ただし、コアステップ等で再度“ソウルコア”を得る事は出来ません。
「30分の時間制限」について
バトスピチャンピオンシップ2017 -煌臨杯- 決勝トーナメントの決勝戦を除く各対戦につき30分の制限時間が設けられます。
対戦は下記のように進行します。
- ●対戦時間が25分経過した時点でスタッフがブザーを鳴らし、25分経過をお知らせします。
ブザーが鳴った時点のプレイヤーが行なっているターンの次のターン(相手のターン)をラストターンとします。
30分になった時点でスタッフがもう1度ブザーを鳴らしますので、この時点で解決中の行動をすべて解決し、
ゲームは終了となります。
このとき、ラストターンに入っていない場合でもゲームは終了です。
(解決例1:メインステップにマジックを使用した場合、その効果と派生効果を解決してゲームを終了する。)
(解決例2:スピリット/アルティメットがアタック中の場合、そのバトルが終了するまで解決して、ゲームを終了する。)
- ●なお、ジャッジやスタッフは大会中に時間のお問い合わせには一切ご対応できませんので予めご了承ください。
- ●時間切れで決着がまだついていない場合、以下の手順で勝敗を判定します。
判定はジャッジが行ないますので、判定が終わるまで勝手にデッキやコアを片づけたりしないようにしてください。
- (1)残りライフの数が多いほうが勝ち(同数か、お互い5以上の場合は次へ)
- (2)残りデッキ枚数が多いほうが勝ち(同数の場合は次へ)
- (3)トータルデッキ枚数が多いほうが勝ち(同数の場合は次へ)
- (4)フィールド/リザーブ/トラッシュのコアの合計数が少ないほうが勝ち(同数の場合は次へ)
- (5)ジャンケン1回勝負で勝ったほうが勝ち
使用するデッキについて
- ※デッキは40枚以上、同じ名前のカードは3枚まで使用可能です。(一部カードを除く)
デッキ内のカードに関しては、下記「使用可能カード」をご覧ください。
- ※ソウルコア・コア・プレイシートは各会場で用意されたものを使用してください。
マナー
- ※バトル中にルールでわからないこと、これでいいのかと疑問に思うことがありましたら、すぐに手を挙げてジャッジの判断を仰ぎ、その裁定に従ってください。
バトル進行後では正しい裁定ができませんのでご注意ください。
またジャッジの裁定は大会当日は有効ですが、その後オフィシャルルール等で裁定の変更がある場合がありますのでご注意ください。
- ※相手のデッキをシャッフルするときはカードを伏せたまま行い、傷などをつけないように丁寧に扱ってください。
- ※シャッフルする前やゲームの合間などに、自分のデッキのカードの順番を操作していた場合、警告の対象になります。
- ※対戦相手のカードには相手の許可無くさわってはいけません(特にデッキ破棄の効果は注意してください)
必ず相手の許可をとってください。
- ※ゲーム中にデッキを破棄する際は、1枚ずつ相手にもわかるように破棄していってください。
- ※フラッシュタイミングでのマジックの使用は、防御側から優先的に使用できるので、
攻撃側プレイヤーが使用したい場合は必ず防御側プレイヤーに確認をしてください。
- ※大会中の飲食は禁止します。
- ※大会中は禁煙です。
- ※ゲーム中のトイレは必ずスタッフの許可を得てください。
- ※気分が悪くなったときは、すぐにスタッフを呼んでください。
- ※いかなる理由があろうと、ゲーム中に5分以上の離席をしたときは失格となる場合がございます。
- ※携帯電話は、電源をOFFにするかマナーモードにしてください。
- ※ゲーム中に携帯電話を使用したり、電話に出た場合、失格になる場合があります。
- ※大会中は不正の疑いをもたれないように、デッキ以外のカードはしまってください。
- ※紛失、盗難にご注意ください。万が一、紛失、盗難があった場合、一切の責任は負いかねますのでご注意ください。
- ※プレイ中、自分の手札は必ずカードの枚数が相手に見えるようにテーブルの上で持つようにしてください。
遅延行為
- ※できるだけスムーズなゲームプレイを心がけてください。
著しい長考に対しては、ジャッジの判断で遅延行為の罰則が与えられます。
- ※遅延行為の目安は2分です。
対戦相手の長考が目に余ると判断した場合、ジャッジを呼んでください。
- ※2分を越えずとも、度重なる長考は遅延行為と判断されることがあります。
- ※ジャッジの判断により、遅延行為と判断された場合、警告を与えます。
警告後、再び遅延行為と判断された場合は、敗退となります。
- ※遅延行為の具体例
- ・何もプレイを行わない(長考など)
- ・前後の状況に変化の起こらない一連のプレイング
(無意味なコアの上げ下ろし、トラッシュの確認、結果の変わらないループ行為の繰り返しなど)
- ・ゆっくりとしたプレイング
使用可能カード
使用可能カード
大会時点で販売、配布している、禁止カード指定を受けていないバトルスピリッツすべてのカード
(GXナンバーのプロモーションカードを除く)が使用可能です。
大会で使用できないカード
・GXナンバーのプロモーションカード
・禁止カード
また、制限カード指定を受けたカードには枚数制限があるのでご注意ください。(一部カードを除く)
※禁止カードに関してはコチラをご覧ください
★デッキが大会ルールに違反していた場合、即刻失格になります。(それまでの勝利数も無効になる場合があります)
デッキ内のカードの交換に関して
大会中のデッキ内のカードの交換は下記のタイミングのみ認めます。
- ※バトルエリアへの入場後はデッキ内のカードの交換はできません。予めご了承ください。
- ※決勝トーナメント進出者は、エリア決勝大会に参加するまでにデッキ交換が認められます。
★デッキ内のカード交換ルールに違反していた場合、即刻失格になる場合がございます。
(それまでの勝利数も無効になる場合があります)