「転醒カード」とは
カードの両面に効果が書いてあり、特定の条件を満たすことでカードを裏返すことができる、新しいギミックだ。
「転醒カード」の特徴
- ①両面カード
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左上にコストがある表面(A面)を「転醒前」、右上にコストがある裏面(B面)を「転醒後」と呼び、最初は転醒前を使うぞ。
「百識の書架渓谷」のように、《転醒》することで異なるカード種類にかわるカードも存在する。
- ②《転醒》効果
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フィールドの転醒前カードをカードに書かれている条件を満たすことで裏返し、転醒後を表にすることを《転醒》と呼ぶ。
転醒後に裏返す時にコストを支払う必要はないぞ。
- ③「カウントエリア」を使用
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「転醒編」から追加された新しいエリアだ。
カードが《転醒》した時はボイドから「カウントエリア」に指定された数のコアを置くぞ。
「カウントエリア」に置いてあるコアの数がそのバトラーのカウント数になる。
カウントの数は《転醒》の条件になったり、他のカードの効果の対象になったりする。例えば、「百識の書架渓谷」は自分のカウントが3以下の時でなければ《転醒》ができないぞ。
自分のカウントの数を上手に管理して、バトルを優位に進めよう!
自分のカウントの数を上手に管理して、バトルを優位に進めよう!
「転醒カード」の注意点
転醒カードは他のカードと同じようにデッキに入れて遊ぶことができるが、裏面が他のカードとは異なるので、遊ぶときは不透明のスリーブを使用しよう!
《転醒》をする時は不透明スリーブからカードを出して裏返す必要があるが、代用の転醒チェックリストカードを使用すれば転醒カードをデッキ外に置いておくことも可能だ。
転醒カードの使い方やルール、代用の「転醒チェックリストカード」の詳細はルールマニュアルで確認しよう!
《転醒》をする時は不透明スリーブからカードを出して裏返す必要があるが、代用の転醒チェックリストカードを使用すれば転醒カードをデッキ外に置いておくことも可能だ。
転醒カードの使い方やルール、代用の「転醒チェックリストカード」の詳細はルールマニュアルで確認しよう!