｢契約スピリット｣や｢契約アルティメット｣、｢契約ネクサス｣など、カード種類の欄に｢契約｣と書かれているカードを契約カードと呼びます。

｢契約カード」は、同じカード名であればデッキに3枚まで加えることができます。

「契約スピリット」「契約アルティメット」「契約ネクサス」はどれも「契約カード」のため、異なるカード名であっても、デッキには1種のみしか加えることができません。

「契約カード」を1枚を手札に持った状態でゲームをスタートできます。
残り3枚はデッキよりドローします。

系統:｢創界神｣を持つネクサスを「創界神ネクサス」と呼びます。
このネクサスは「創界神ネクサス」を対象にした効果しか受けず、《神託》と創界神ネクサスを対象にした効果でしかコアを上に置くことができません。
自身の上に置いたコアを使いながら様々な効果を発揮していくカードが「創界神ネクサス」となっております。

《神託》は創界神ネクサス特有の効果です。
《真･神託》は従来の《神託》がさらに進化したもので記載されている対象のスピリットを召喚した時に、このネクサスにボイドからコアを1個を置くことができます。
（「炎輪の契約神アポローン」では系統:｢星竜｣か｢眷属｣か｢締皇｣を持つコスト3以上のスピリット）
また、このネクサスを配置した時、すでに同名の契約創界神ネクサスが配置されていても、ターンに1回であれば、同名カードの《真･神託》を発揮していなければ、デッキの上を3枚トラッシュに置くことができ、その中の対象のカードの枚数分、コアをボイドからこのネクサスに置くことができます。
ただし《真･神託》は《神託》と異なり対象のスピリットの《煌臨》では発揮できませんので、ご注意下さい。

赤のゴッドシンボルは赤シンボルでもありゴッドシンボルとしても扱います。
従来の｢このネクサスのシンボルは赤としても扱う｣のようにカードの効果で色を追加しているわけではないので、この創界神ネクサスの効果すべてが発揮できなくなっても、 このシンボルは赤でありゴッドのシンボルとして扱うことができます。

｢魂状態｣の｢契約創界神ネクサスカード｣は、新効果【復活】によってターンに1回だけ、｢魂状態｣からコストを支払って配置できます。
また、｢魂状態｣から【復活】の効果で配置しても同じターンに同名のカードを配置していなければ《真･神託》できますのですぐに盤面を立て直すことができます。

【契約技】は記載されているタイミングで創界神ネクサスの上のコアをボイドに置くことで効果を発揮します。
【契約域】は記載されているタイミングで自身のカウントの数が条件を満たしていれば効果を発揮できます。
《真･神託》で創界神ネクサスの上にコアを増やし【契約技】を使ってカウントを増やしながら終盤では強力な【契約域】を使って勝利を目指していきましょう！

《顕現》は指定されたタイミングで自分のソウルコアをトラッシュに置いて対象の創界神ネクサスのコアで召喚コストを1コスト支払い手札から召喚できる効果です。
召喚するスピリットに置くコアは、通常の召喚と同様にフィールドやリザーブから好きな数だけ置くことができます。
また、《顕現》は1コスト支払って召喚しているので系統などの条件を満たしていれば《真･神託》の対象にもなります。