契約神クロノスデッキ
- #最新デッキ開発
- #テーマブースター
- #BSC47
このデッキは「【BSC47】テーマブースター REBIRTH
OF LEGENDS」に収録のカードのみで構築可能な、
契約カード「時空の契約神クロノス」を主軸とした
契約神クロノスデッキです。
《転醒》を駆使した攻防で盤面を形成。
時が来たら「シン・クロノス・リターナル」を
召喚もしくは《顕現》。
状況が揃えば
相手のターンを飛ばし、再び自分のターンを迎え、
更なる攻勢で勝利を迎えます!

契約神クロノスデッキ
デッキカード一覧
デッキリストで見るデッキの使い方
ポイント①
契約ネクサス「時空の契約神クロノス」を中心にゲームを進めます。
最終的には「シン・クロノス・リターナル」を《顕現》もしくは召喚し、
ダブルシンボルでの攻勢に加え、条件が揃えば相手のターンを封じ、更なる攻勢で勝利を目指します。
ポイント②
「シン・クロノス・リターナル」が《顕現》可能となるカウント4を目標にゲームを進めます。
「時空の契約神クロノス」の【契約技】や、《転醒》によるカウント+1でカウントを増やしましょう!
そして、「シン・クロノス・リターナル」を普通に召喚するためにも、フィールドのシンボル確保とコアブーストもしておきたい。
「時間双龍タイムラー・ダイムラー」は召喚時効果で自分のデッキを2枚破棄。
その後、トラッシュから系統:「時冠」を持つネクサスカード1枚をコストを支払わずに配置できます。
創界神ネクサスも対象に選べるので、フィールドのシンボル確保にうってつけです。
「時の番犬クロノ・べロス」は召喚時効果で自身と、他の系統:「時冠」を持つスピリットかネクサスに
1個ずつコアブースト可能!
これまた、使えるコアが増えて優秀です。
いずれも《転醒》を持ち、盤面形成からもカウントアップからも「シン・クロノス・リターナル」に繋げられるので
ゲームを組み立て易いカードです。
ポイント③
キーカード「シン・クロノス・リターナル」の他に、状況によって欲しいカードを手札に取り込みたい。
このデッキでは3種のシーカーを用意しており、まずは「ゴッドシーカー 時の案内人ネモ」。
召喚時効果でデッキを3枚オープンし、その中のカード名:「創界神クロノス」1枚と、
カード名:「ゴッドシーカー 時の案内人ネモ」以外の系統:「時冠」を持つカード1枚の入手が可能。
コスト3ゆえ序盤から活躍でき、2枚手札が増える可能性があるのが強みです。
「時冠の先兵クロノトルーパー」は召喚時もしくはアタック時にデッキを3枚オープン。
その中の系統:「時冠」を持つ青1色のカード1枚を入手。
また、この「時冠の先兵クロノトルーパー」はLv2で破壊時に1コアブースト。
フィールドに残れば青シンボルが活き、破壊されてもコアが増え、盤面形成の一助となります。
そして「時の案内人ウォッチャ」は召喚時にデッキを5枚オープン。
その中の「クロノス」1枚か、系統:「時冠」を持つ転醒カード1枚を入手。
対象が「クロノス」でなので、「時空の契約者クロノス」や「創界神クロノス」、
はたまた「シン・クロノス・リターナル」に手の届く優等生。
転醒カードも選べて、何よりもオープン枚数「5枚」なのがとても優秀です!
これらの効果で手札を整えていきましょう。
ポイント④
《転醒》をより活用できるギミックが増量されまして、それが「次元龍ウラディノス」。
アタック後バーストとして発動でき、系統:「時冠」のスピリットかネクサスに1コアブースト。
本来のコスト9以下の転醒前のスピリットカードか、ネクサスにコアを置いたとき、裏返せてしまいます。
すなわち条件を無視した《転醒》。裏返ったときのカウント+1も当然発揮。
更にバーストの「次元龍ウラディノス」は、能動的なバースト発動が可能で
自分の効果でトラッシュにある系統:「時冠」を持つカードをデッキに戻したときにただちに発動できます。
相手のアタックだけではなく、自分のタイミングで仕掛けられるところも強みです。
「創界神クロノス」の【神技】でも同じような効果を発揮でき、青1色の転醒前スピリットか
転醒前ネクサス1つを裏返せます。
このクロノスデッキに採用しているの転醒時効果は、コストを参照した相手スピリットの破壊が多いので、
相手のフィールドを削って攻防を有利に進めましょう。
ポイント⑤
盤面が整ったら「シン・クロノス・リターナル」を召喚です。もしくは、カウント4以上で《顕現》!
顕現時効果とアタック時効果で、最もコストの高い相手スピリット1体を破壊できます。
その後、創界神ネクサスの「クロノス」のコア2個を自身に置き、自分か相手のカウントを-2します。
「時空の契約神クロノス」、「創界神クロノス」どちらからでも合計2コアを貰うことができ、
増えすぎた自分のカウントを減らすも良し、相手がせっかく貯めたカウントを削るのも良し!
相手の守り手を崩し、ダブルシンボルを叩き込みます。
さらに、アタック中のフラッシュタイミングにて、系統:「時冠」を持つ転醒後のスピリットかブレイヴかネクサス2つを裏返して、
1コストずつ支払って召喚/配置することで、相手は次のターンを行えなくなります。
ゲーム中に1回しか発揮されない効果ですが、一度決まってしまえば、追加ターンも含めて勝利は堅固なものとなりましょう。
ポイント⑥
追加ターンにて召喚が現実的となるのが「時の監視者ロンバルディア」。
コスト10と激重ですが、「シン・クロノス・リターナル」の【時界放】で使えるコアが増えたことにより、
この元祖ラスボス級フィニッシャーの活躍が浪漫ではなくなります!
3コア置いてのLv2での召喚が望ましく、相手のスピリットとマジックの効果を受けなくなります。
アタック時に最もコストの高い相手スピリットを破壊し、破壊したらバトル中アンブロッカブル。
そして、相手のライフが減ったか、相手のマジックカードかアクセルの使用をきっかけに《転醒》し
「時の破壊者ロンバルディア・Ω」へと変貌。
転醒時効果は、トラッシュの系統:「時冠」を持つ青のスピリットカード3枚を除外することで、相手は次のターンのメインステップを行えなくなります。
「シン・クロノス・リターナル」でターンを丸々奪ってからのメインステップ潰しはオーバーキルの範疇。
そしてLv2以上の「時の破壊者ロンバルディア・Ω」は相手の効果を受けなくなり、そもそもダブルシンボル。
相手のターンやステップを飛ばして勝利を目指す。時を支配するとはこのことでしょう。