デッキの使い方
契約ネクサス「[敏腕プロデューサー]サラスヴァティ―」を中心にゲームを進めます。
最終的には系統:「神衣装」を持つ高コスト帯スピリットを《顕現》、
もしくは召喚し、相手盤面を制圧して勝利を目指します。
例えば「[10thディーバ]サンディ・Z・レオノーラ」はコスト8と普通に召喚するには重たいのですが、
《顕現》という効果を使うと、ソウルコアをトラッシュに置くことで、
「敏腕プロデューサー」から1コアをトラッシュに支払って召喚が可能となります。
この《顕現》には条件にカウントも含まれおり、
「[10thディーバ]サンディ・Z・レオノーラ」が《顕現》可能となるカウント4以上を目標にゲームを進めます。
「[敏腕プロデューサー]サラスヴァティ―」のコア2個をボイドに置いてカウント+1する【契約技】や、
「新世代最可愛将孫市 黒曜の徒」のミラージュセット時効果でカウントを増やしましょう。
フィールドのシンボル確保と、ゲーム終盤のサポートも兼ねて、
創界神ネクサス「プロデューサーリリ」や「プロデューサーアレックス」も早めに盤面に並べたいところ。
いずれも【神技:2】が使いやすく、「プロデューサーリリ」は1ドローと詩姫の回復を担い、
「プロデューサーアレックス」はコスト5以下の【グランシエスタ】持ちスピリットの1コスト支払い召喚を担います。
そんなプロデューサーたちをデッキから探しにいけるのが、
「[執事娘]ウィーゼ・Z・サンダー」と「[探してアルテミス]ネガズボッ子」です。
「[執事娘]ウィーゼ・Z・サンダー」は召喚時効果でデッキから3枚オープンし、
「プロデューサーアレックス」か系統:「神衣装」を持つカード1枚を入手。
「[探してアルテミス]ネガズボッ子」は召喚時効果でデッキから6枚オープンし、
「プロデューサー」を含む創界神ネクサスカード1枚を入手。
足りないプロデューサーや欲しいカードを補充していきましょう。
カウントが3になったら、まずは「[10thディーバ]ガーヤトリー・フォックス」を《顕現》で召喚しましょう!
「[10thディーバ]ガーヤトリー・フォックス」は高打点や火力の出るフィニッシャータイプではありませんが、
顕現時とアタック時で1コアブーストと相手スピリット1体をデッキの下に戻すことができるので、
ゲーム中盤の盤面制圧に一役買ってくれます。
そして、守りの「[10thディーバ]セイクレア・メトゥーム」。
《顕現》のタイミングが『相手のアタックステップ』の「[10thディーバ]セイクレア・メトゥーム」は
防衛からのカウンターとして使うと効果的です!
召喚時効果で【グランシエスタ】の体数分、相手スピリット1体をBP-7000する効果を発揮し、
BP0になったときに破壊します。
Lv2からはアタック/ブロック時効果で相手のリザーブのコア2個をトラッシュに置くため、
《顕現》からのブロックで2コアシュート、次のターンのアタックで2コアシュート、
というカウンタームーブで相手を窮地に追い込みましょう。
最後に、攻めの「[10thディーバ]サンディ・Z・レオノーラ」。
こちらはカウント4以上で《顕現》可能で、タイミングは『自分のアタックステップ』。
召喚時効果で2ドロー。《顕現》での召喚なら自分のスピリット1体を回復でき、
Lv3でのアタック時効果で、バトル終了時に1点直接ダメージを与えることができます。
「プロデューサーリリ」の回復効果や、「プロデューサーアレックス」のアンブロッカブル効果付与など、
各プロデューサーのサポートを受けることで、より輝かせることも可能!
プロデューサーとアイドルの絆の力でステージを制圧しましょう!