デッキの使い方
        
          契約創界神ネクサス「導倶の契約神キニチ・アハウ」を中心にゲームを進めます。
          
          
          最終的には「導倶神獣ティラム・バラム」を《顕現》し、相手ライフを奪いとって勝利を目指すデッキです。
          
         
        
          「導倶の契約神キニチ・アハウ」の【契約域】が発揮するのが自分のカウント6以上、
            さらに「導倶神獣ティラム・バラム」の《顕現》の条件もカウント6以上、
            ということで、カウント6を目標にゲームを進めます。
          
          
          「導倶の契約神キニチ・アハウ」の【契約技】や、
「キニチ・アハウの導倶神殿」の動玩スピリットが召喚されたときのカウント+1、
「カミキリヤスリ」や「マイマイメジャー」のアタック時効果などでカウントを増やしていきましょう。
         
        
          【聖命】は相手のライフを減らしたとき、自分のライフが増える効果。
           【超・聖命】はブロックされたらデッキの下から1ドローし、
ブロックされなかったら自分のライフが増える効果。
           これらの効果は若干の違いがあるものの、「相手ライフを削り、
自分のライフを増やす」というのが、このデッキの基本戦術です。
           多種多様に採用している【聖命】/【超・聖命】を持つスピリットたちで積極的にアタックを仕掛けましょう。
          
          
          手札にある「ツールドファイター」は自分のライフの増減をきっかけに、
            「契約神キニチ・アハウ」があれば、1コストの支払いで召喚が可能。
            この効果で召喚すると、動玩スピリット1体を回復できます。
            また、「自分のライフが増減したとき」というのは
相手のアタックによる自分のライフ減少も含まれるので、防御札としても役に立つ1枚です。
          
         
        
          カウントが6以上になったらフィニッシャー「導倶神獣ティラム・バラム」の出番です。
            普通に召喚するとコスト8と重いのですが、《顕現》という効果により、ソウルコアをトラッシュに置くことで、
            「導倶の契約神キニチ・アハウ」から1コアをトラッシュに支払って召喚が可能です。
          
          
          
             「導倶神獣ティラム・バラム」がアタックすると、
まず相手はLv1のスピリットでしかブロックができなくなります。
             その後、黄の創界神から2コアを「導倶神獣ティラム・バラム」に置くと、バトル終了時に、
自分のライフ2個につき、相手ライフ1個をリザーブに置きます。
             そして、「導倶の契約神キニチ・アハウ」の【契約域】は効果によるアタックステップ終了を封じ、
「聖命」を含む効果でライフが増えたとき、相手に直接1点ダメージを与えます。
            「導倶神獣ティラム・バラム」は【超・聖命】を持つので、相手のライフを減らすことができれば、
自分ライフが増え、【契約域】で1点ダメージをお見舞いした後に、バトル終了時に更なるダメージも叩き込めます。
             「ナットクん」の召喚時効果などで
相手のスピリット/アルティメットのブロック阻害をあらかじめ仕込んでおけば、
より勝利は確実なものとなりましょう。
          
         
      
      
        
          最後に「眷属」にして「動玩」、「大昂愚龍ジゴ・トゥール」の紹介です。
        
          
          
            「大昂愚龍ジゴ・トゥール」はセット中に破棄耐性を持つライフ減少後バーストのカード。
            バースト効果で召喚し、相手スピリット/アルティメットすべてをBP-20000し、
            BP0になったときデッキの下に戻します。
            さらに、黄の効果で自分のカウントが増えたときに6以上なら、ただちに発動も可能。
            ゲーム序盤は防御札として、ゲーム終盤は【超・聖命】持ちのアタッカーとして、
盤面を制することのできる強力な1枚となっております。
          
         
        
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