デッキの使い方
まずは今回登場する新効果【真・呪撃】をご紹介!
【真・呪撃】とは、《そのスピリットが相手によってフィールドを離れるときに、
相手のスピリットかアルティメット1体を破壊する》という道連れ的な効果です!
この【真・呪撃】の発揮タイミングは「フィールドを離れるとき」。
つまり、相手の効果による消滅/破壊/バウンスなどの他、BP比べでの破壊でも発揮します。
まずは、契約スピリット「プチバット」の効果でカウントを増やし、
【真・呪撃】で相手のスピリットかアルティメットを除去しつつ、自分はトラッシュも活用してスピリットを展開。
エンゲージブレイヴ「聖邪の契約槍エリュシオーネ」の【合体結誓】で
相手のマジックカードの使用を縛ってゲームエンドへと運びます。
そして、最後に「騎槍皇キャリバーレ・バット」を《契約煌臨》し、勝利を目指すデッキです。
「騎槍皇キャリバーレ・バット」はカウント6以上で《契約煌臨》可能なので、カウント6を目標にバトルを進めます。
「プチバット」は系統:「血晶」をもつ自分のスピリットがアタックした時、カウント+2できるので、
【真・呪撃】をもったスピリットたちでどんどんアタックして、カウントを増やしていきましょう。
序盤では低コストスピリットを召喚。「キャメロット・ビショップ」は召喚時に1ドロー、
「黒衣の騎士ザハク」は召喚時にトラッシュを肥やしつつ、系統:「幽契約」/「結誓」を持つカードを回収できます。
「プチバット」も含めてこれらのスピリットは系統:「血晶」を持つので、
アタックによって「プチバット」の効果でカウントが増えます。
ブロックされなければ相手ライフを削り、ブロックされればBP比べ。BPで負けて破壊されても【真・呪撃】の効果で
相手のスピリットかアルティメットを道連れに。
系統:「血晶」を持つスピリットのバトル終了時は1ドローも出来るので、強気のアタックでアドバンテージを稼ぎましょう。
さらに「闇の古代神殿」と「黒衣の騎士ザハク」のLv2効果ならば、相手のターンでも【真・呪撃】を発揮することが可能に!
守りに使える【真・呪撃】は相手にとって厄介なものとなりましょう。
そして、攻めた【真・呪撃】の使い方が出来るのが「聖邪の契約槍エリュシオーネ」の【合体中】アタック時効果!
このスピリットの【真・呪撃】1つを「相手によってフィールドを離れるものとして」発揮できるようになるんです。
合体条件も系統:「血晶」のみと緩く、コストも低いので、序盤から即戦力の1枚です。
カウントが6になれば、「騎槍皇キャリバーレ・バット」を《契約煌臨》させて攻撃の準備です。
「プチバット」に《契約煌臨》した「騎槍皇キャリバーレ・バット」に「聖邪の契約槍エリュシオーネ」を合体。
「聖邪の契約槍エリュシオーネ」は【合体結誓】という効果を持ち、対象のスピリットと合体したときに、
そのターン中は【真・呪撃】を持つ自分のスピリットがアタックしている間、お互い、
紫以外のマジックカードを使用できなくなります。
最後に「魔界七将デスペラードXV」を召喚すれば準備完了です!
召喚時効果で自分と相手のスピリットとアルティメットのコア1個ずつを持ち主のリザーブに置くことができ、
この効果で消滅したスピリットとアルティメットの数分コアブーストも可能!
さらにカウント6以上であればソウルコアも返ってくるおまけつきです。
そして、満を持して「騎槍皇キャリバーレ・バット」でアタックを仕掛けましょう!
まず、「聖邪の契約槍エリュシオーネ」の効果で【契約煌臨元】の「プチバット」の【真・呪撃】を発揮。
相手のスピリットかアルティメットを破壊し、破壊対象の維持コアはリザーブへ。
その後「騎槍皇キャリバーレ・バット」のアタック時効果で相手のリザーブのコア13個までをトラッシュに置くことができます。
トラッシュに置いたコアの数まで手札/トラッシュから系統:「血晶」を持つスピリットカードをコストを支払わずに
最大6枚まで召喚が可能なので、大量展開による数押し勝利も見えてきます!
コアの枯渇で何もさせず、マジックカードは紫以外を封じ、
「聖邪の契約槍エリュシオーネ」の効果でカウント6以上のとき紫のシンボルを追加。
「騎槍皇キャリバーレ・バット」はLv2で効果によるアタックステップ終了を許さず、非情なる完封を見せつけよう!
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