デッキの使い方
契約スピリット「プチグロウ」のアタック時効果でカウントを増やしながら手札を補充。
相手のスピリット/アルティメット/ネクサスを破壊しながらゲームを有利に進め、
エンゲージブレイヴ「灼熱の契約剣ヒートライザー」の【合体結誓(ブレイヴエンゲージ)】で
ライフを回復して相手とのアドバンテージ差を拡げましょう。
最終的に「灼熱剣皇ソード・グロウ」を《煌臨》して勝利を目指すデッキです。
「灼熱剣皇ソード・グロウ」はカウント6以上で《煌臨》可能なので、カウント6を目標にバトルを進めます。
「プチグロウ」のアタック時効果や「ディフェレントドロー」のミラージュ効果、
「秘密の訓練場」の配置時効果などでカウントを増やしていきましょう。
「このデッキでは終盤にかけて複数のブレイヴを召喚したいため、
それらを探しにいける「グロウ&ヒートライザー」を召喚/煌臨しましょう。
召喚/煌臨時効果でデッキの上から5枚オープンして、赤のブレイヴカード1枚を入手。
煌臨時効果としてなら、系統:「緋炎」を持つカード1枚も入手。
「灼熱の契約剣ヒートライザー」、「竜斧槍ドラグハルバード」いずれも系統:「緋炎」を持つので、
ブレイヴカードを2枚入手という動きも可能です。
「灼熱の契約剣ヒートライザー」は【合体結誓(ブレイヴエンゲージ)】という効果を持ち、
「プチグロウ」が煌臨元の契約煌臨スピリットと合体したときに、
自分のフィールドにあるシンボル2つにつき、
ボイドからコア1個を自分のライフに置きます(最大3個)。
フィールドのシンボルをより多く確保しつつ、
ライフを回復し、相手の勝ち筋の計算を狂わせるのです!
赤属性の5コスト帯スピリットの中にはトラッシュのコアを回収する御家芸があり、
「暴双龍ディラノスXV」もその仲間。
特筆すべき点はコア回収のタイミングが『自分のメインステップ』であること。
「暴双龍ディラノスXV」を疲労させて、カウント+1し、
トラッシュのソウルコア以外のコア5個までを系統:「熱契約」を持つスピリットに置けます。
戻したコアで、より多くのカードを使ったり、スピリットのレベルを上げることができます。
そして、「聖皇ジークフリーデンXV」は「相手による自分のスピリット消滅/破壊後」バーストですが、
コスト8以上の自分のスピリットの《契約煌臨》をきっかけに能動的に発動が可能です。
「プチグロウ」は契約煌臨元でも
「自分のカウント1につき、このスピリットのコストを+1する(最大+6)。」という効果があるので、
カウントを溜めてから《契約煌臨》することで、このバーストを発動し、2枚ドローからの召喚。
召喚/アタック時効果でコスト合計9まで相手のスピリット/アルティメット/ネクサスを好きなだけ破壊し、
相手フィールドを焦土と化すことができます。
カウントが6になれば、「灼熱剣皇ソード・グロウ」を《煌臨》させて攻撃です。
「灼熱剣皇ソード・グロウ」はブレイヴ3つまでと合体でき、
自分の合体スピリットがアタックしたとき、そのスピリットのブレイヴ1つにつき、
相手のライフのコア1個をリザーブに置きます。最大火力3点ダメージを叩きこんで、勝利を目指しましょう!
「灼熱の契約剣ヒートライザー」と合体していれば、
「このスピリットによるライフの減少は、相手の白の効果では防げない。」という効果が機能して、
ダメージが通りやすくなります。