コアを失ったスピリット/アルティメットは、「消滅」します。
- ・消滅は破壊ではないので、破壊に関する効果は発揮しません。
「相手による自分のスピリット破壊後」のバーストも発動できません。 - ・消滅するスピリット/アルティメットは、自身が持つ、消滅に関する効果以外の効果をすべて失います。
消滅に関する効果はコアを失っていても発揮します。 - ・消滅するスピリット/アルティメットは、他のスピリットなどが持つ、消滅に関する効果以外の対象になりません。（「このターンの間」といった継続効果も含みます）
- ・消滅するスピリット/アルティメットは、消滅と同時に発揮した効果とそれによる派生効果をすべて解決してから、トラッシュに置かれます。
- ・Lv1コストが2の場合など、消滅してもまだコアが置かれていた場合、そのコアはリザーブに置かれます。
「消滅」のときに発揮する効果の例
このスピリットのLv1 ・Lv2 ・Lv3『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』効果は、破壊されたときはもちろん、このスピリットが相手によって消滅するときも発揮します。
今まで、コアを失ったスピリットは、一切の効果を失っていましたが、消滅に関する効果は失われずに発揮されます。
このスピリットのLv1 ・Lv2 ・Lv3効果は、系統：「武装」を持つ自分のスピリットがアルティメット以外の効果で消滅するときに発揮されます。
今まで、コアを失ったスピリットは、他の効果の対象になりませんでしたが、消滅に関する効果の対象にはなります。
また、この効果は、このスピリット自身が消滅するときにも発揮します。
